オーダースーツ専門店 "SARTO"

床掃除

floor
今日も開店前にいつものように掃除を。
当店の床は木材で、うっすらと緑がかった色が特徴なんですが、毎朝ほうきで掃き掃除をしています。
店を始めてみて知りましたが、服屋の床はホコリがすごい!いつもマックロクロスケ一匹分くらいにはなります。まぁ一日誰もお客さん来なかった次の日はそうでもなかったりも・・・(苦笑)

それはさておき、毎日掃き掃除をしているわけです。ところがやはりオープンから4ヶ月も経つと、傷もさることながら、何だか全体にくすんできたなぁと思っていました。ワックス掛けとかクリーニングみたいなことをしないといけないのかなと。

そんなことを考えながら掃除をしていると、床材の隙間に結構ホコリが溜まっていることに気付きました。木材を張り合わせた継ぎ目に溝があり、木が縮んだせいもあってか少し大きめの隙間になっているところもあります。

これはと思い、ほうきを縦にして隙間を集中的に搔き出すと・・・出てくるは出てくるは、小さいマックロクロスケ達。ちょっと楽しくなってしまいました(笑)

開店時間を過ぎてもホコリをかき集め続け、気分はもはや狩り(笑)気がつけばすでに十時を回っていました。
その間にお客さんの現れる様子は全くといってなかったコトは、まさに神の祝福というよりほかありません(笑)

そうして収穫した獲物を、満足げにちりとりですくいあげゴミ箱へ。そして丹念に掃き上げた床を見ると・・・不思議とくすんでいた表面が、少しツヤが出たように見えます。

そうか!これは革靴を磨くのと同じかと。革靴を磨くときも、まず最初に革の繊維の細かい隙間に入ったホコリを取り除くことから始めます。まぁ靴の場合は前に塗ったワックスのカスだったりしますが。

木にせよ革にせよ、小さな隙間に入ったホコリが表面をくたびれさせて見せてしまうのかと。
また人間が、キチンとそれを認識して感じとっているんだなと。恐るべしニンゲン(笑)

せっかく多くの方から「この床、いいですね!」と言っていただいている当店の床。大切にしましょう。あとはワックスかな?

大切なこと。
それは、こういうことは正月3日ではなく、年末に済ませておけよということです。サーセン。

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