オーダースーツ専門店 "SARTO"

おしゃれのツボについて考える(サイズ)

今回の「ツボを考える」は、ズバリ「サイズ」です。

当店の商品はすべて既製品ですので、何よりもこの「サイズ」は重要なトコロ。ところが当店は、このサイズのバリエーションが多くないという欠点を抱えているのも事実・・・(12年10月現在)

 

ですがここは、自らの欠点を顧みることなく、いわゆる服選びの際のポイントとされるものを、惜しげもなくご紹介しましょう!(笑)

 

 

服を選ぶ(購入する)際にサイズ選びは必要不可欠ですが、ではサイズが合っているかどうかをどうやって判断するのか。これを“見た目”と“着心地”という二つの側面から考えていきましょう。

まずは“見た目”から。

 

サイズが合っていない服装を着ていることの気まずさ!(笑)たとえばパンツやシャツのボタンが留められないほどのモノを身につけることはさすがにないとは思いますが、それでも例えば今にもボタンが弾け飛びそうなのは、見ているこっちが落ち着きません・・・(苦笑)

では大きいモノはどうか。これもやはりブカブカなものは決して見栄えのいいモノではありません。
ただ小さいモノとは違い、体が入ってしまうのも事実。このあたりが難しいところです。
例えばスーツや礼服で、ワンサイズ大きなモノを着ていると「借り物?」という風に見えてしまうかもしれません。

 

やはり自分のサイズをよく分かっていて、しっかりとサイズの合った服を着ている人は「さすが!」といった感じで、見ていて「オシャレだな」と感じます。
これは別に理屈ではなく、きっと誰が見ても自然とそう感じると思いますし、オシャレが得意な人はこの「サイズ感」をキチッと使いこなしている、というコトだと思います。

服のせいで、太っている人がさらに太って見えてしまったり、やせ過ぎの人がさらにカヨワく見えてしまったり。
これらは実際よくあることですし、その原因の大半は「大きすぎるサイズの服を着ている」ことだと思います。

 

 

既製服はぶっちゃけ、「最大公約数」的なサイズで作られています。そこが仕立て服とは違うところです。
もしオーダーすれば、自分の体型にピタリと合ったものを(着心地も含めて)誂えることができます。シルエットも含めて、おそらくはそれが最も「自分にふさわしい服」(服の種類は限られますが)であると言えるでしょう。

ただそこはやはりお値段が(笑)

 

仕事用にせよ、休日用にせよ、着る服をすべてオーダーなんて、余程のことがない限りできません。まあ世の中には実際にそんな方もいらっしゃる訳で・・・。ただ、庶民にはなかなか叶わない夢です(笑)。
そこで既製服の出番となるわけです。

既製服であっても、サイズはできるだけ自分の体に沿ったモノを。あまりに余裕がありすぎるモノは控える方が良いかと思います。「仕立て服に負けないくらいのしっくり感」。目指すところはやはりそこでしょうか。

 

ですので、「無理なく体の入る、できる限り小さいサイズ」を選ばれることをお勧めします。ただ「もし今よりも肥えたら・・・」という不安とは戦わなくてはいけません・・・(笑)
あと、ピッチリとしていれば良いというモンでもないですかね・・・。必要以上のピッチリ感は、特定のご趣味の方から必要以上の興味を示されることがありますので、ご注意ください(笑)

 

 

 

では次に“着心地”について。

繰り返しますが、既製服とは「最大公約数」的につくられており、“全ての人に合う”ようにはできていません。でも、いかに多くの体型の人に似合うように作ってあるか。そこがブランド(メーカー)の腕の見せ所でもあります。
そしてこれは、シルエットとともに、着心地にも大きく関わってきます。

 

「服の中で身体が遊ぶ」という表現があります。これは良い意味で使われるのかどうか分からないのですが(苦笑)、男性物に関していえば、これはあまり良いこととは言えないと思います。

動くたびに、身体とワンテンポ遅れて服が動く(ズレる)。

例えば仕事で毎日着るスーツで思い浮かべてください。想像するだけで何だか身体が疲れそうです。
さらにはスポーツウェア。ランニングやサッカーなんて、とてもできません!ひょっとすると違う能力のトレーニングにはなるかもしれませんが(笑)

 

 

サイズの合った服を着れば、着心地よく、ストレスも感じない。そういうことだと思います。

 

では実際に服を選ぶとき、どこで判断すれば良いのか。それを次回、お送りします!

 
(クリッックで画像拡大)
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ウチのイヤミ君、サイズ感はいかがでしょうか?(笑)

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